近隣住民に愛される憩いの釣りポイント
まずは場所を確認して下さい。
中央埠頭にあるマリンメッセの横の広場です。
ベイサイドプレイスからも歩いて行ける場所なので、カップルの散歩コースにもなっていますし、近隣住民のジョギングコースやウォーキングコースにもなっているところです。
また、トランペットやサックスの練習などをする方も多く、犬を連れて散歩に来る方もいます。
釣りをする方には釣り場に見えても、釣りをしない方にとっては散歩コースだったり憩いの場所だったりもするところです。
A地点
ベイサイドプレイスの中は基本的に釣り禁止ですが、角から直線にかけてのコースは釣りがOK!なところです。
春先はメバルやセイゴ、夏場はメイタ、晩秋はヒイカのポイントとなるポイントです。
湾内の投げ釣りではハゼが釣れます。
まっすぐ歩いて角地まで来ますとここからのベイサイドプレイスや広場はこんな感じです。
ここを更にまっすぐ歩くとB地点に向います。
B地点
ここは知る人ぞ知るメバルのポイントで、竿1本先ぐらいをウキ釣りで釣るとメバルやセイゴが良く釣れるポイントです。
メイタやチヌも釣れるポイントで、落とし込み釣りの場合は前打ちは必要になります。
桟橋を繋いである大きな鎖付近にチヌが付くことが多く、前打ちで狙う時はかなりのテクニックが必要となります。
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C地点
ここはウキ釣りのポイントで、竿1本から竿3本先の範囲にセイゴやメイタが良く釣れるポイントです。
ここもウキ釣りのポイントで、際ではほとんど釣れたことがありません。^^;
D地点
こちらからE地点までの直線コースはかなり距離があり、先端角地はウキ釣りやサビキ釣りの好ポイントで、GWごろはコウイカ狙いの方が多い釣り場です。
水深は8〜10メートルぐらいと深く、大型のチヌやスズキが居つく場所として知られています。
早い時期から釣れ始め、遅い時期まで釣れるのがこのポイントの特徴です。
メイタ〜チヌが多い年は、岩ガニをエサにした落とし込み釣りで、50センチオーバーのチヌが出るポイントで、地元のベテランの方が次々にやって来るポイントですから、どういう釣り方をしているのかを学ぶ好ポイントでもあります。
E地点
角地にはコンクリートで出来た突起物が二つあり、潮の流れが複雑になる為にここに魚が集まることも多いのです。
ここは以前は夜の胴付き仕掛けでメバルが入れ食いだったポイントですが、場荒れしてほとんど釣れなくなりました。
大きなパイプのようなモノの横にはチヌが付くこと多く、油断はできません。
このマリンメッセ横の広場付近はクルマで釣りに来るときは、有料の駐車場を利用せねばならないことが多くの釣り人を遠ざけている最大の理由で、地元のベテラン釣り師の聖域にもなっています。
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