日曜日限定の釣り場 香椎浜埠頭 福岡市上屋前の護岸
一度行けばすぐ分かる場所ですが、地図だけで探すと、なんとも分かりにくい場所にあるのが香椎浜埠頭の福岡市上屋前の護岸です。
上屋は「うわや」と読み、船と倉庫との間の荷さばきの中継作業が行われる施設のことです。
埠頭で船舶が接岸係留する場所に近いところに設けられ,荷さばきのほかに乗降船客の待合室にも利用される施設です。
箱崎埠頭からここへ行くには、カモメ大橋を渡って左側にファミリーマートがあり、その先の交差点を左折すれば良い。
「上組の建物の裏」と思えば分かりやすい。
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日曜日限定の釣り場!
普段は港湾作業をしており、作業の邪魔になるために護岸で釣りはできません。
場所もタワースカイクラブ前の堤防から見える位置にあります。
タワースカイクラブ前の堤防から見ますと、ちょうど対面の右側に船が停泊している位置にあります。
逆に、この釣り場からも、すぐ左斜め前にタワースカイクラブが見えます。
この釣り場は非常に深く、水深は10メートル以上あります。
やたらとフグが多いのはタワースカイクラブ前の堤防と同じ!(涙)
この釣り場もタワースカイクラブ前の堤防と同じく、やたらとフグが多いのが特徴。
どうしてこんなにフグが多いのか?!と悩んでしまうほど多い。(涙)
だが、虎穴に入らずんば虎児を得ずではないが、この釣り場を攻略するには、次の二つしかない。
・夏場はカラス貝をエサにチヌを狙う
・チイチイフグにエサやハリを取られることを予め覚悟する
6月〜7月にかけては、カニエサ・カラス貝で年なしの50センチオーバーのチヌもよく出る釣り場。
アオムシをエサにした夜のウキ釣りでは、80センチオーバーのシーバスも釣れるポイント。
春先から秋口にかけてはフグを気にしなければ、この程度の釣果は堅い。
ルアーでのシーバス狙い、アジングやメバリングももちろん可能なポイント。
平日は、港湾作業が行われているために、ゴミを放置しないことはもちろん、釣り場にハリが付いたままの仕掛けなどを捨てて帰ったりしないこと。
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