デカバンのチヌやスズキがウキで狙えるポイント

中央埠頭のチップヤードと聞いてピンと来る方は、ルアーでシーバスを狙う方が多いはず。

 

 

「木の破片を堆積している場所」と言えば、お分かりの方も多いはずです。

 

新千鳥橋の橋脚周りは、ルアーでシーバスを狙う方が多いのですが、案外ウキ釣りをする方は少ないのです。

 

 

 

この橋脚周りには、大きなシーバスやチヌが付いています。

 

 

ここから左手に向っての御笠川沿いの護岸は、秋口には巨大なハゼの釣り場と化します。

 

 

脈釣り(落とし込み釣り)が、手返しが早く一番効率が良いと思います。

 

 

秋口には当歳〜2歳魚のメイタやキビレが多く、退屈しない程度にはアオムシで釣れます。

 

 

以前はアイナメが多いポイントだったのですが、ここ10年近くはアイナメの姿を見ません。(涙)

 

 

中層では小型のメバルが夜釣りでポツンポツン・・・と釣れますが、リリースサイズがほとんどで大型はいません。

 

 

メバリングで釣れるほどのサイズはなかなかいません。

 

 

際は当歳セイゴが多く通年狙えますが、当歳セイゴを釣っても・・・・どうにもなりません。

 

 

夏場の夜の投げ釣りではウナギが狙えるポイントでもあるんです。

 

 

エサはドバミミズが最適ですが、入手しにくくなければアオムシでもOK!です。

 

 

アオムシをエサにした投げ釣りでは、セイゴやメイタ、ハゼも釣れます。

 

 

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大物のスズキやチヌはここで狙う!!

 

 

新千鳥橋の下に小さなトンネルがあります。

 

 

クルマが1台しか通れない幅で、ここをくぐると新千鳥橋の下に出ます。

 

 

写真をご覧になってピン!とくる方もおられるはずですが、ここは捨石が入っておりその先端部分や橋脚周りがチヌやスズキの通り道になっています。

 

 

特に橋脚周りでは、満潮付近で50センチオーバーのチヌの実績があるポイントです。

 

私もウキ釣りで40センチ台後半をかなり釣りましたし、50センチオーバーも釣りました。

 

 


この辺も狙い目です。

 

 

潮の変化があるところが狙い目です。

 

 

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