荒津オイルセンター北岸 その2

今回のご紹介は、荒津オイルセンターの真ん中から少し左側にあるストラクチャー(構造物)周りです。

 

 

 

博多湾の沖に向って出ているので、潮通しも良く、いろいろな魚が付きますが、何と言ってもセイゴ〜スズキメイタ〜チヌが狙い目です。

 

 

一番右側に位置するストラクチャー(構造物)がこちら。

 

こちらの橋脚周りは、セイゴ〜スズキ、メイタ〜チヌがよく付きまして、昼間でもアオムシやカニを付けてウキ下2ヒロぐらいを流すと結構釣れます。

 

 

但し、ラインコントロールが難しいポイントで、メイタ〜チヌを狙う時は橋脚から20センチ以上離れると、まず釣れません。

 

 

だからと言って仕掛けをあまり近づけると、橋脚に絡んで仕掛けを失うハメになります。

 

 

6月〜9月はマキエを撒いたウキフカセもできる場所です。

 

 

近年はこの橋脚周りでサンバソウではなくイシダイと言っても過言ではない良型も釣れています。

 

 

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ウキ釣りででセイゴ〜スズキが良く釣れる穴場

 

 

こちらのストラクチャー(構造物)の間はセイゴ〜スズキの穴場です。

 

 

キャスティングが難しいために狙う方はほとんどいません。

 

 

力を入れすぎると、ストラクチャー(構造物)に仕掛けが絡まったり、ウキが破損します。(涙)

 

 

正面に見える渡り梯子の下ぐらいが1番のポイントなのですが、口で言うのは簡単ですが、ここに仕掛けを流すのは結構至難の業です。

 

 

もちろん、ルアーでも同様にシーバスが狙えますが、キャスティングの正確さを求められます。

 

 

ブラックバスを長年狙っていた方であれば、案外容易く攻略できるポイントだとも言えます。

 

 

夕涼みがてらのアジゴやメバルを狙う方が多いポイント

 

 

 

一番左側のストラクチャー(構造物)周りでは、夏場から秋口にかけては、夜にアジゴなどの小物を狙う釣り人が多いのが特徴です。

 

 

春先はメバルを狙っている釣り人が多いのですが、ここ数年はメバルがほとんど釣れていません。

 

 

以前は私もここで20センチオーバーのメバルを良く釣ったポイントですが、もうしばらくの我慢が必要です。

 

 

テトラポットの左側先端までは昼間のマキエを使ったウキフカセではテスターの方々がメイタ〜チヌを次々に釣ったことでも知られ、この場所に釣り座を構える方も多いポイントです。

 

 

当たり前のことですが、マキエを使った釣りは釣り場が汚れますので、納竿する時は海水でマキエをキレイに流して次の釣り人の迷惑にならないようにすることは最低限のマナーです。

 

 

ここ場所に夕涼みがてら来る常連の釣り人も多いので、お互い気持ちよく釣りをしたいものです。

 

 

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