博多ではアオリイカのことばミズイカと呼ぶったい!!

アオリイカのことを博多ではミズイカと言う!!

近年は、春先になると玄界灘に面した防波堤や地磯などは、ミズイカ狙いのエギンガーだらけです。

 

 

博多湾でも3月下旬からエギを投げるエギンガーの多いこと、多いこと!!

 

 

博多湾でエギを投げるエギンガーの目的はこちらのコウイカがメイン。

 

 

シリヤケと呼ばれるコウイカはお尻(頭のてっぺん)が焼けたように黒ずんでいるからです。

 

 

味もミズイカと比べるのは、かなり無理があります。^^;
(そもそも比べたら・・・いけん・・・領域です!!)

 

 

博多でミズイカと呼ばれるアオリイカは、「イカの王様」とも呼ばれ、味の良さは、ピカイチ折り紙付きです。

 

 

ところで、博多ではどうしてアオリイカのことをミズイカと呼ぶか知っていますか?

 

 

この質問に私が「おぬし・・やるな〜!!」と思った釣り人は、未だかって誰一人もいません。

 

 

そんなの勝手につけただけバイ!と思う方がいるかもしれませんが、実は「謂れ(いわれ)」があるのです。

 

 

アオリイカはコウイカのように甲がありません。

 

 

最も特徴的なことは、アオリイカ他のイカに比べて褐色からほとんど透明まで、僅か数秒で体の色を変化できることなんです。

 

 


この海の水と同化した姿を見た方がミズイカと命名したようなんです。

 

 

つまり、ミズイカの名前の由来は、瞬時に海水と同化できるほどの透明感がある色にまで変色できることが原因ということなのです。

 

 

なるほど!!と思っていただけましたか?

 

 

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ミズイカの想い出

 

 

私がアオリイカ=ミズイカと一番最初に出会ったのはここでした。

(西浦漁港です)

 

 

お盆過ぎに、ここでアジゴを釣り、アジゴをエサに投げ釣りでヒラメやマゴチを狙っていたんです。

 

 

結構おかっぱりからのヒラメ狙いは行くたびに数枚、調子の良いときは二桁釣るなどしてかなり自信がついたころでした。

 

 

3本ぐらい投げ竿を出すと、1本の竿に竿先が曲がるアタリがあり、ヒラメはこのようなアタリをしないにもかかわらず、竿を煽りますと何かが掛かってグイグイとした引きを感じたんです。

 

 

もしかしたら、かなり型の良いヒラメかも?と、思いつつリールを巻きますとどうやら違うんです。

 

 

波止の自分が立っているポイントから15メートル先に浮かんできたのはこれまで見たことがない獲物。

 

 

 

何やら水しぶきを上げていて、得体の知れぬ獲物を寄せますと、イカであることが判明。

 

 

 

真昼間でタモを近づけると、グイグイ引っ張って逃げようとします。

 

 

どうにかタモに収めて掬い上げますと、これまで見たこともない海藻の色をしたイカです。

 

かなり・・・、興奮しました。

 

 

釣りの本で見たことがあるアオリイカでしたから・・・。

 

 

親バリ孫バリ仕掛けの親バリがガッチリアオリイカの口に刺さっていました。

 

 

ちょうど1キロぐらいのサイズでしたが、初めての獲物に3本の竿をすぐになおして、帰宅しました。(笑)

 

 

氷が入ったクーラーの中に新聞紙を敷いてその上にアオリイカ=ミズイカを置いて持って帰り、妻に刺身を作ってもらったんですが、息子と3人で「ほんと、美味しいねえ〜!!」と顔を見合わせながら食べた記憶が今でも蘇ります。

 

 

ヒラメも旨い魚ですが、我が家では圧倒的にミズイカのほうが大好評だったんです。

 

 

それからミズイカにはまり、エギングをしましたが長く釣れない時期を経てやっとの思いで釣り上げたのは2年後ぐらいでした。^^;

 

 

泳がせ釣りヤエン釣りもしましたが、思ったほど釣れないのがアオリイカ=ミズイカです。

 

 

ですが、ミズイカ釣りに関しては、「行けばほぼ釣れる効率の良い釣り方」を自分なりに試行錯誤して見つけたのです。

 

 

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アオリイカ=ミズイカのマル秘の釣り方

 

 

エギングとウキを使った泳がせ釣りとヤエン釣りがアオリイカ=ミズイカの知れたる釣り方ですが、ご存知のように福岡市の海釣り公園ではルアー釣りやエギングは禁止されています。

 

 

だからと言って泳がせ釣りをしてもなかなか釣れず、ヤエン釣りをしてもなかなか釣れないので、私が考えたのが海釣り公園の足場に置き竿でミズイカを狙う方法

 

 

コンパクトロッドに中通しのオモリ5号を付けてヨリモドシで止めて、活きたアジゴをエサにして市販のアオリイカ=ミズイカの泳がせ釣りの仕掛けを付けるというものです。
市販のアオリイカ釣り仕掛け

 

 

この仕掛けで仕掛けを海底まで一度落とし込み、リールを巻いてアジゴが海底から1メートル前後のところを泳ぐようにして置いておくだけなんです。

 

 

 

アオリイカ=ミズイカが掛かると真下にまっすぐになっていたミチイトが妙な方向に向かっているのがアワセのタイミングです。

 

 

時に秋イカと呼ばれる秋の9月〜11月初旬ぐらいが型は小さいですが、良く釣れます。

 

 

海釣り公園でこの釣り方が普及しなかったのは、私が隠密裏に釣っては知らん顔をしていて公開されなかったからです。^^;

 

 

海釣り公園の最近の釣果に公開されるやいなや多くの釣り人が真似をするのが当時は嫌だったからなんです。

 

 

でも、今となっては公開するのもありかな!?と思ってこの記事を書いています。

 

 

海釣り公園は、一人で状況次第では3本まで竿を出せます。

 

 

サビキでアジゴはもちろんいろいろな魚を釣りながら、私が書いた仕掛けでアオリイカ=ミズイカを狙って何杯かのアオリイカ=ミズイカが釣れれば、食卓が賑やかになることは言うまでもありません。

 

 

この記事を読んでくださった方は、なるべく隠密裏にアオリイカ=ミズイカを釣ってくださるようにお願いいたします。

 

 

 

「海釣り公園でミズイカ爆釣!!」などということが公開されますと、どうなるかは推して知るべしです。

 

 

 

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博多湾の今日の潮